2017年6月、小学3年生の時の同級生に出会いました。出会ったというのは、僕は夏休み中に転校、彼は夏休み後に転入したので、教室では会ったことが無かったんです。他の同級生達が、僕と彼を知っている、そういう同級生でした。最初に会った時に何故か感じる懐かしさが不思議でしたが、外で会ったり、家に招いてくれたり、そして翌年2018年11月には一緒に旅行にも出かけました。
そして、その旅行の時にカメラ機材の重装備に驚いたんですが、それがこんな形で、新型コロナウィルス感染拡大の自宅待機の鬱状態の中、スライドショー (と言うかほぼビデオ) になって僕たちの家に届きました。
彼の優しい思いが随所に散りばめられていて、鬱が吹っ飛びました。ありがとう。
旅行先の最後の食事の後、店を出ようとすると彼がカメラを構えていて、1人ずつポートレートを撮ってくれました。今までした事がないくらい、はっちゃけてみて〜が冒頭画像を撮った時のオーダーだったと思いますが、こんな形で使われるとは(^^)
とても有難い友達ができました。大人になってからの友達は本当に貴重です。本当に本当に完成度の高い手作り作品で、素晴らしい作品です。
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