2007.11.27(火) 仙台単身赴任中、お客様にやらされ感の強い仕事に巻き込まれた生活で壊れかけていました

今、思い返すと、東京での新事業開発の職務の人間関係にやられて上長が仙台に避難させてくれたのに、今度は何か改善しないとと自分で自分を追い詰めてしまった感あり、この頃でしたか、幽体離脱も経験しました。

眠っていて、ふと薄目を開けたら、普段は寝床から見えない窓外の景色が見えてって言うか仙台のアパートのベランダの外側に水平に浮いていて、真下に見える夜の雨に濡れた歩道や、たまに走っている車を暫くの間、見下ろしていました。

あ、このままだとマズいなって思って、身体からへその緒みたいに繋がる紐を強くイメージしたら、知らない内に寝床に普通に戻れて、見慣れた天井を見上げていました。

(2019年11月26日)