2022.10.22(土)-1 再会と葡萄

ガネーシャ 神にお供えしている葡萄は、1年5ヶ月振りにお会いした方からの戴き物です。

2021年5月に迷惑だからと言われてから、此方からの連絡は止めて、浅草にある "待乳山 聖天" に願掛けしてから我が家で毎朝 彼らの無事をお祈りして来ました。

先月だったか、その前だったか、いつも通りに一心にお祈りしていたら、急に彼らの息遣いの様な感じを受けて、もしかしたら、何かが起きているのかも知れないと思いつつ、此方からはアクセスしませんでした。

そして、火曜日に着信があり、その際に 「土曜日に伺いましょうか」と尋ねたところ数秒間の沈黙を返してくれたので、一昨日、再訪を決め、至って自然な雰囲気でアポを入れ、お会いしてきました。

言葉に出すのは変わらず下手ですが、

心配してくださっていたことは分かりました。

待乳山 聖天 またの名を ガネーシャ神に御供えするのが一番自然だなぁって思っていたら、家人が自然の流れでそうしてくれました。

彼には今まで何の恩返しもしたことがなく、

彼が認めようと認めまいと関係なく、

僕は、3/13(日)に、良かれと思うことを実行し、それはして良かったと思っていました。

そして、今日、彼にお会いした時に、そのことが凄く良いことだったんだと実感がありました。

彼が認めようと認めまいと、誰かが認めようと認めまいと、僕自身が信じたことをして、良いふうになるならそれで良いのだと、確信が持てました。

家人によると、壁に飾っているガネーシャ神を描いた布の辺りから「食べたい」と呟きが聞こえるから食べる前に御供えしているのよと微笑みますが、

何事も起きなかったかのように自然な形で再会できたのは、ガネーシャ神のおかげだと思います。

だから葡萄は、彼からガネーシャ神への直接のプレゼントになっても良いと、僕もほのぼのした気持ちになれました。

◆3/13(日) の過去日記の最初の頁

　未だ続きが書けていないけれど😊