2022.09.23(秋分の日) さとうみつろう氏の企画 "Link earth" に参加して得たこと

事前に知り、趣旨に賛同して、家人と参加しようと決めていた WEBセッションに、今朝、自宅からご一緒しました。

本当は、前の三連休に探した ↑ の広々した場所を僕達の祈り場にする計画だったのですが、

雨天の予報だったので、スマホで受信し、HDMIケーブルで自宅のTVに繋いで、

主催の さとうみつろう氏や阿部さん他 関係者、そして喜納昌吉さんと絶妙な女性ボーカリストの迫力あるライブまで、僕達の部屋に来てくれて、そこに居るかのような臨場感でした。

趣旨詳細は、下のリンクをタップして読んでいただきたいですが、目に見えないけれど価値のあることに共鳴し、賛同したわけです。

冒頭に、世界に一台しかない純正律のピアノを、さとうみつろう氏が弾いてくれて、彼のリードで瞑想に入りました。

家人は、正に本題である、あるべき場所に神様を入れるべくお祈りをして、

あるべき場所の閉ざされた扉を開き、ガブリエルとミカエルに手伝って貰って光の矢を放ち、あるべき形になる瞑想をしたそうですが、

僕はその本来の目的を実は失念していて🤣

さとうみつろう氏のリードそのままに、瞑想に入りました。

"僕が僕自身だと思っている (えびおう) その人を客観視し、その人がどんな姿で、何が好きで、何が嫌いで、何をしたくて、何に悩んでいるかを聞いてみてください"

"その人が話し始めたら、同意はせず、まず寄り添って聴いて、「そう、それで？」「そうだったんだ」「聴いてあげられなくて今までごめんね」と伝えてください"

“その人の話を聞き終わったら、その人に伝えたいことを貴方 (僕のこと) から伝えてください。僕 (さとうみつろう氏) だったら「ありがとう」になります。伝えてから「ありがとう」と伝えて、実際に、手でその人を抱きしめてください。今、秋分点です (10時03分) "

その瞬間、涙がドワッと出て、身体が震えるほど熱くなり、

僕の魂を地球で運んで体験成長させてくれている (えびおう) その実在の有り難さが分かったと同時に、

今まで本当に多くの方々に言われていた "繋ぐ仕事" "繋ぐ人なんだよ、えびは" の言葉の真意が、今まで見たこともない景色が見えて一瞬で理解できました。

今までは、商社だから繋ぐのは当たり前って言うか、未だ未だスキル不足で繋げていない。

もっと関係者の成果に繋がるよう太い関係性が作れる技術を習得しなければって思ってきたのですが、

僕にそういうことを言ってくれた数十人の方々が言ってくれた瞬間のその時間と場所に再訪して、彼らの細かい表情や声や周りの景色、周りの音、そして当時の若い自分の姿、その時には言われていることが理解できず、こう思っていたという情景が、全て去来し、次の瞬間には、

見たことの無い景色、

砂漠地帯の様な広大な大地、

遠くに低い山が見え、僕は、白く掃き清められた場所に静かに立っていて、

左前には、既に到着している、見たことの無い方々と、ここまで乗ってきたと思われる乗り物が佇んでいて、

右側に、今まさに到着した、身長2m以上の若いけれど人格者が、見たことの無い服装で立っていて、穏やかに微笑みながら、僕に握手を求め、

耳から聞こえる音？ではないバリトンの効いた声で、あなたが此処に居て、呼んでくれたから皆んなも来られた、ありがとうと言ってくれて、

な？って彼の右側に声をかけると、今先ほどまでは居なかったはずの数十cmくらいの身長の狸の様な風貌の男性？が、ニッコリ笑って、

居てくれなかったら俺たちは来られなかった。ただそこに居てくれただけで来られたんだよと、その身体からは想像できない、ゆっくりしたトーンで話しかけてくれて我れに帰りました。

(僕は) 議長なのかな

我にかえる寸前に思いました。

確かに、特段の技術も無いのですが、

何気なく入ったガラ空きなお店が満席になったり、

宴会の幹事を引き受けると多くの方々が日程調整して駆けつけてくれたり、今までしていただいていました。

良い機会を得た、さとうみつろう氏のセッションでした。ありがとう。

本来の目的を失念して自分のことだけをしてしまったことに、家人の光の矢を放った話を聞いて気が付き、

当初より計画はしていましたが、地元の日頃よりお世話になっている豊受神社⛩と、清瀧神社&龍神社⛩に詣でて、

あるべきところに神様が入るようプロセスは問いませんからご協力をお願いしますとお祈りしたら、何だか嬉しくてスッキリしました。

得たことを継続して、エネルギーをあるべき姿に注力したいと思います😊