2022.09.22(木) 目の前で見せられている事象は、真実、重要なことなのか今一度 冷静に考えてみようと思った三連休前の AM在宅テレワークPM出社

↑ の、やらせ報道の様に、

本当はそれほどの被害ではないのに、あたかも多大な被害を受けたかの様なフェイクニュースとして捉えて冷静に対応したい事案に、この数日間、翻弄されています。

登場人物：犯人 K社、被害者 M社、同じK社の被害者なんだけれど僕にとっては加害者 Y社

先週 9/12 老舗メーカー K社の文書がその顧客に一斉配信され、その夜、老舗モーターメーカー で、K社から仕入れている 弊社とは初めましての M社から正統派的な SOSの電話が入りました。

添付されていた K社発行文書を見た瞬間、これは二重にまずいと感じました。

事実は書かれているとは言え、重大さを認識し大変なことをしでかしてしまい猛省している大人の文章でなかったからです。

稚拙な文章に責任者の名前を冠して、よく確認もせず、とりあえず送るのを優先した文章で、K社の現場の緊迫感は全く伝わらないばかりか、

悪く読めば、その顧客筋がどうなるかを愉しんでいるかのようにすら受け取れるものでした。

これを見た "分かっている大人" は、

K社に任せておけない、自分達で何とか代替品を探さなくてはと、K社以上の緊迫感になったと思います。

K社から仕入れて文書を受けた各社は一様に驚愕したと予想しますが、担当者任せで上司が踏ん反り返っている会社は対応策が遅く、

共有しているか迅速な組織は、社員達に伝えて、一斉に代替えメーカーや買えそうな所に電話をかけまくったようです。

それが M社で、弊社に着信した経緯です。

弊社は、電話口にたまたま出て、事案を初めて聞いた新人君が、最初は何を言っているのか分かりませんでしたが、事の重大さと助けなければとの瞬時の受診感度は、なかなか良いと思いますね。

その後、対応策を練るため、弊社関係者との打ち合わせ後、代替え候補メーカーさんとWEB会議を実施したようです。

弊社仕入先の代替えメーカーさんも寝耳に水状態で、何が起きたのか事実確認に追われて9/13を迎えました。

僕にも多くの確認や打診のメール&電話が入り始めましたが、当初 同僚から聞いた16種類ではなく、27種類？が対象との情報も入り、

普段の間に合わない業務の上に、本来ならする必要の無い、K社の代替えメーカーを探す御客様SOSへの心構えをしている時に、

担当Y社の各位から、「勘違いしていませんか？」と問い質したくなる電話やメールが入り始めました。

曰く、最初からツンケンとした口振りで、何故K社の事案対象を僕が把握していないのか、そんな事で良いのか？から始まり、

市場在庫も探さず、代替えサンプルも仕様案も出さないとはどういうことなのか？との最初からお怒りモードなので、

此方はメリットは何もないのですが、出来ることをし、できないことを伝え、事実把握として必要なことを質問しましたが、質問にはしらばっくれ、弊社と弊社仕入先を撹乱させるやり方を正義としているらしく、かなり、呆れ残念な気持ちになりました。

特に、K社発生の事実確認については、弊社はK社にとって顧客ではないので、K社側も情報提供の義務は無く、僕達の良かれという想いのみの情報収集に関わらず、攻撃姿勢を変えないので、さすがに困り、

K社から仕入れている御社が、K社及び仕入先から正確な情報を入手すべきで、また、当社及び代替え仕入先は本件に関し、全く無関係であり、

SOSに即時対応できず御期待に添えないことは申し訳ないが誠意を尽くしているとの内容で、Y社各位に一斉配信した後、

今度はY社が違う商社を使い弊社仕入メーカーに、当社の悪口を言わせ始めたので、さすがに、勘違いか狂っているのか不明ですが、礼節と冷静さを欠いた会社としてカテゴライズさせていただきました。

同僚と僕は、こう考えます。

Y社にとっての一番近道は、M社と同じように窮状と正確な情報を当社に伝え、優先的に扱って貰えないか依頼すること。

弊社と代替え候補である仕入メーカーを混乱させたり、怒らせたりするのは最悪な選択肢で禍根を残す。

それにしても、十数年前に担当していた頃のY社は、まだ人格者集団だった記憶ですが、今は火事場の泥棒まがいな我れ先、低波動の集団になってしまったとしたら、それは、救えるのでしょうかね。

他のマトモな御客様への企画書や見積書を先延ばししてまで救う価値のある仕事でしょうか。

犯人K社以外の人が非難される理由は有りません。今週は穏やかな気持ちで静観しようと思います。

まぁ、しかし、COVID-19 (新型コロナウィルス感染症) & PCR パンデミックが始まってから、こういう短絡的な人達、増えましたね。

いや、その前からそうなっていたから、mRNA COVID-19 世界同時多発テロ を受け入れてしまったのかもしれませんが。