2021.12.05 14:58#備忘録保存用_ちひろさん【宗教についてのパラレル社会を集合意識に送る】ちひろさんのFacebookから貼り付けます。↓【宗教についてのパラレル社会を集合意識に送る】12月5日の世界を変える魔法セッションでは、最大73人が世界中から参加してくれました。日本の各地からの参加者の他に、インドネシア、タイ、マレーシア、ニュージーランド、ドイツ、オーストリアなどからネットで繋がり合って、意識を合わせました。この頃また変異株騒ぎで規制強化が行われたり、注射のパスとか義務化の話が出ていたりして、危機感迫る中でのセッションでした。変異株については、南アフリカでは何も流行っていないと言っているそうで、これはインドのデルタ株のときやブラジルのときも同じでした。変異株なるものは、規制強化を行いたいときに口実としてでっち上げられているだけのようです。そのような先行きの不安を乗り越えるために、まずこの事態がすべて片づいて、責任者がすべて裁かれている未来をまずは皆で覗いてみようと思ったんですが、そのときにキリスト教会の人とは話ができないという話が出て、宗教のパラレル社会を作るのが重要なことではないかということになりました。宗教は、キリスト教でも他の宗教でも、支配に利用されてきた歴史があります。宗教による支配は、今の洗脳支配の原型ともいうべきもので、それによって、自分の価値観、判断力、認識力などよりも、外から植えつけられた価値基準に従ってしまうという構図が成り立っているとも言えます。キリスト教で神といっているものは、いわゆるハイヤーセルフ、つまり自分自身の宇宙意識、高次元意識といったものだと言えます。キリスト教では、神の命令は絶対だと言っていますが、それは外から来た命令に絶対服従するという意味ではなく、「これが私の使命」とか「これが神の導き」といった感覚なんです。ハイヤーセルフと繋がっている人は、このような感覚を感じたことがあると思いますが、それは「従う」といった感覚ではなくて、それが完全に自分自身の望みであるという感覚であり、この導きに従っていれば自分は絶対に守られるという感覚でもあります。だから絶対なんです。それは、自分自身の高次の望みであり、自分が地上に来た意味でもあると感じられるからですね。ところが、宗教は自分自身の宇宙意識の導きであるものを、外の権威にすり替えてしまったのだと言えます。こうなると、自分自身の内なる声を乗っ取られたようなもので、何にでも無思考無判断に言われたままに従ってしまう人間ができてしまうわけです。宗教は、まさにこの心理メカニズムを使って、洗脳で支配できる人間を作り出してしまいました。他の多くの宗教では、唯一神ではなく、たくさんの神々がいるわけですが、これの元になっているのは祖霊であり、祖霊が自然の一部になったものとしての自然神であると思います。古代の人々は、祖霊や大地との繋がりを大切にして、それに守られて生きていましたが、支配の時代が始まった時に、その繋がりが切り離されて、やはり支配者の命令と神とがすり替えられていきました。ヨーロッパはキリスト教社会ですが、それでももともとあったものは祖霊との繋がりであり、今はキリスト教化されているお祭りも、もともとは祖霊と一つになった森の神々との繋がりを確かめるためのものでした。今、世界中で大規模なデモが行われていますが、ニュージーランドでは、デモで伝統的な踊りハカが舞われていました。これは戦士の踊りですが、大地との繋がりを強く感じさせる踊りで、自然の力とつながることによって自分を守る力をもらうといった意味合いを感じさせます。今のような危機的な状況になったときに、この踊り、この繋がりを人々が思い出したというのは、意味深いことに思えます。このような繋がりが断ち切れていたからこそ、私たちは支配されてしまったのだと思います。今このような状況になって、人々はその繋がりを思い出しているんですね。スイスやオーストリアでは、デモで巨大なカウベルを腰につけて踊る踊りが出ていました。アルペン地方で伝統のお祭りなどで古くから行われている踊りですが、これは祖霊と一つになった森の神々を表しています。人々はこの踊りによって、祖霊との繋がりを確かめ、祖霊に守られている信頼感をよりどころとして生きていたんですね。 沖縄の久高島では、神女たちが人々の健康と安全のために日々祈っていますが、それは祖霊に祈っているんです。死者との繋がりは多くの文化で切り離されてしまいましたが、沖縄では亡くなったおじいおばあはいなくなってしまったわけではなく、ずっと家族を見守り守ってくれているのだという信頼関係があります。その信頼関係によって皆の健康と安全を祈っているんですが、それは実際、弾丸が飛び交う中でも人を守るくらいのすごい力があったりします。沖縄で地上戦が行われて、部隊が全滅したようなときも、久高島の人は無事に帰ってきたりしたそうです。なので、もともとの祖霊や大地との繋がり、宇宙意識との繋がりを取り戻せば、人々はそれに守られて支配されることなく生きて行くことができるのだと思います。それで、「宗教が支配になるのではなく、一人一人が神や見えない存在との繋がりを持って生きているパラレル社会」を想定して、それを皆でそれぞれ見てみることにしました。すると、踊りの場面を見た人がたくさんいました。自然の中で裸足で踊っている人たち、焚き火のまわりで輪踊りをしている人たち、それぞれの民族にいろんな踊りがあって、それがとても美しく、こうした踊りが文化の中心になっているようでした。動物や虫ともテレパシー的にコミュニケーションしていて、動物も一緒に踊っていたと言っていた人もいました。人々や大地、先祖や自然との一体感を感じているようでした。皆で朝日を眺め、お日さまのの光を浴びているイメージ、イエス・キリストが笑っているイメージ、宇宙の音を聞いているイメージが出てきた人もいました。私は、皆のお腹の中に白い光の柱が立っているイメージが出てきて、それからサードアイのところから光が出ていて、それで誰でも真実が見通せるようになっていました。お腹の中の白い光の柱は、それによって大地と宇宙とに繋がって、強く生きているということのようでした。誰でも自分で真実が見通せるし、互いにテレパシー的に繋がって守られているので、支配されることはないし、互いに支え合っている安心感の中で生きているようでした。豊かさとか幸せというものは、本来はそのように人々や動物、自然との繋がりを感じて、日々の生活の手触りとか愛の感覚を持つことの中にあるのだと思いました。そうした豊かさの感覚が、お金の価値に取って代わってしまったわけですが、それにより私たちは時間がなくなり、家事が面倒な価値の低い仕事だと思われるようになり、子供たちは自由に遊ぶこともなくなってしまいました。その結果、生活の手触りみたいなものがなくなり、生活自体に味気がなくなり、それで消費するようなことを必要とするようになったんだと思います。だけど、それもまた本当の豊かさではないので、そうすることでますます味気がなくなり、セレブの生活みたいなものを求めるようになっていったんじゃないかと思います。パラレル社会では、人々が神々や祖霊、自然の精霊のような見えない世界と当たり前に繋がっていて、生きることそのものにまったく違った幸福感、充実感があるので、人々は欲に駆られたり、人を支配しようとか考えてもいないようでした。それから最後に、このパラレル社会を光の玉の中に入れて、集合意識に送る魔法を皆でやりました。それぞれ送りたい人に送ってもらったり、大勢の人に集合的に送ったり、あるいはパラレル社会の光の玉で地域全体、地球全体を包んでもらったりしました。ニュージーランドの人は、ハカのイメージを玉の中に入れて、首相や国会に爆弾のように投げたと言っていました。するとそのうち、ハカのイメージがハワイの踊りのような柔らかなイメージに変わって、穏やかな空気になったそうです。教会の人に上げようとしたら、受け取ってもらえなかったと言っていた人もいました。私はオーストリア全体を光の玉で包んだんですが、するとそれまで洗脳されていた人たちは、人格崩壊を起こしたみたいに崩折れていました。それから、人々がアスファルトを剥がして草地にしたスーパーのパーキングのところでメイポールを真ん中にして踊っているイメージが出てきました。オーストリアの人たちが、自分たちが森の民であることを思い出して、自然や祖霊との繋がりを取り戻して、かつてないような充実感に包まれて生きているようでした。宗教は洗脳支配の核にあるものなので、このパラレル社会は重要だと思います。なので、セッションに参加できなかった皆さんも、パラレル社会の光の玉をイメージして、それで自分自身を包んだり、まわりの人に送ったり、世界をそれで包んだりしてみてください。今はこの危機的な状況が一体どこまで行くのかわからないような状態ですが、大地と祖霊との繋がりを取り戻せば、私たち人間は奴隷化するために今の経験をしているのではないことははっきりわかると思います。そもそも人間は、そんなことのために地上に生まれてきたわけではなく、ただ私たちを守っている力との繋がりを失ってしまったために、自分たちが自分の世界をどうすることもできない無力な存在だと思い込んでいるだけなのだと思います。 その繋がりを失ったのは、それを意識して思い出し、取り戻すためなのだと思います。それによって、本当の自由と幸福とを味わえる世界へと進化していくためなのだと思います。今の状況もいつかは終わって、隠されていた真実が表に出、すべてが裁かれる時が来ます。その頃には、あの2年があったからこそ、世界がこれほどにすばらしいところに変わったのだと感謝の気持ちを感じてさえいるかもしれません。今の状況に不安感を感じたときは、その未来を覗きにいってみてください。そうすれば、自ずと今何をすればいいかは見えてくると思います。えびおう日記 2025〜2007えびおう日記 2025〜2007 日々の想いを綴りつつ、美味や癒しスポットを紹介していきます! (2007〜2020.01は、ヤプログからの引っ越し)フォロー2022.06.04 14:582022.06.04(土)-1 神楽坂 コパンのシュークリーム、散策2021.11.26 14:592021.11.26(金) SARS-CoV-2 (新型コロナウィルス) 緊急事態宣言明けて人間ドック & 鷹丸鮮魚店 in 大久保0コメント1000 / 1000投稿
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