2020.11.27(金) 寂寥 in 新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) 拡大防止テレワーク86日目

我が家の熱帯魚 コリドラスの "中コリちゃん" は、カラムナリ症のエラ病と思われる症状で、呼吸が早くなり、ふらついていたので、エルバージュエースの黄色い薬浴を実施して、2日、体力尽きてしまったのですが、


今まで他の熱帯魚達が亡くなった時には、花壇などに好きだった餌と一緒に埋葬して、生まれてきてくれて有難うってお祈りしたら、スッと感じるものがあるのですけれど、


6〜7年の長きに渡り暮らしてきた "中コリちゃん" は、そうならず、薬浴で皆んなの居る水槽から隔離したことで、かなり寂しかったからなのか、呼吸困難で辛かったからなのか、あるいは、長年、27尾の群れのリーダー格だったので、守りきれなかった無念からなのか、納得できていないものを感じて、心が痛いです。


呼吸器系が原因だから、新型コロナにも繋がる思いが此方にあるからでしょうか。


おりしも、会社の後輩からの訃報連絡で、退職されて64歳の先輩 関口さんが、亡くなったと聞き及び、

まだお若いのに、やり尽くしたのか早め早めの関口さんらしいとも思いながらも寂寥の念に浸ってしまいます。

関口さんは、確か、定年を待たずに退職されて、いつもの照れ笑いの中でも言葉は毅然として「もう、良いでしょう」が別れの言葉だったことも思い出しました。


方々、ご冥福をお祈り申し上げます。

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