2020.11.20(金) 我が家の熱帯魚用サーモスタットについて in 新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) 拡大防止テレワーク 83日目
NISSOに、飼っている熱帯魚用のサーモスタットの件で電話してみました。
2004年に民事再生、2007年にマルカンと合併して「NISSO」はブランド名になったんですね。
箱裏の(株)ニッソーに電話しても繋がらないはずです。
サーモスタットは、毎月、動作確認していますが、昨日、5年位使ってきた冒頭画像の白い目盛りのシーパレックス300のランプが光らないことに気付き、
予備として保管していた同じくシーパレックス300の緑色の目盛りの (すぐ下の画像の) を今日導入してみたら、3℃くらいズレて点灯😅
NISSOさん「ランプが付かないのはヒューズが切れているので使えません。
3℃ズレているのは、水温計が正しいのであれば、同じくいつ使えなくなるか分からない時限爆弾です」とのご指摘でした。
3℃のは今日開封したんですよって呟きましたが、交換修理もできないそうです。
ロット番号を確認して更にびっくり
5年以上使ってきた白文字 I064X7は、2004年製
箱から出したばかりの緑文字 C290X5は、2000年か、2010年製ですが、おそらく、2000年製ではないかとの事。
NISSOご担当さんは、電話口で、嬉しそうでした😃
ちなみに、品質保証期間は1年て知っていますが、実力を尋ねた所、
4〜5年は保つように作っていますが、早く寿命になるものや、10年選手もよく聞くとのこと。
温度誤差の故障原因は、ケーブルや本体内に水が入る場合が多いそうです。心当たりあります😢
我が家は2つのNISSOが廃棄になっちゃうわけですが、もはや記憶がないほど10年以上使っているテトラ社のサーモスタット (下の画像の ) は今も現在です。
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